歌舞伎町のナイト店舗・居抜き物件【掲載8件(公開1・非公開7)】
歌舞伎町は、日本最大の歓楽街。キャバクラ・ホストクラブ・ガールズバー・クラブが密集し、24時間人が絶えません。商業地域・特定遊興飲食店許可で深夜営業が可能、接待を伴う場合は風営法1号許可が必要。あらゆるナイト業態の最激戦区です。 本ページでは用途地域・風営法可否に加え、大家のナイト可否・物件状況まで開示。掲載は元付が広告掲載を許諾した物件のみ。条件に合う非公開物件はご登録の方へ個別にご紹介します。
歌舞伎町 ナイト適合カルテ出店前に効く一次情報
| 用途地域 | 商業 ◎ |
| 深夜営業 | 深夜酒類提供 可 |
| 接待(1号) | 可・要許可 |
| 特性 | キャバクラ・ホスト・クラブ・バー |
| 相場 | 坪 2〜6万 |
歌舞伎町の公開中の物件取引態様:媒介/広告掲載許諾済
歌舞伎町の非公開物件広告掲載不可・LINEで個別案内
歌舞伎町のナイト市場・出店ガイド相場・通り・業態・風営法・居抜き
歌舞伎町(新宿区歌舞伎町1・2丁目)は、東京都内でも最大級のナイトマーケットで、キャバクラ・ホストクラブ・ガールズバー・コンカフェ・バー・深夜営業の飲食店が高密度に集積したエリアです。
新宿区全体の平均坪単価が約3.1万円/坪に対し、歌舞伎町のナイト向け物件は1階で約4.0〜4.8万円/坪、空中階で約3.0〜3.8万円/坪と高水準です。
主要な客層は20〜30代の男性が中心で、ホストクラブやガールズバーの利用客、周辺ホテル・ラブホテル利用客、訪日外国人観光客が混在し、深夜帯まで人通りが途切れないのが特徴です。業態ごとの色分けが明確なため、通り・ビルの特性を踏まえたポジショニングが出店成功の鍵になります。
歌舞伎町の店舗家賃相場と物件の探し方
歌舞伎町の店舗賃料相場は、新宿区全体の平均坪単価約31,000円/坪を上回る水準で推移しており、ナイト系向け物件では1階路面が月坪単価約40,000〜47,000円、最高値は歌舞伎町2丁目で約78,982円/坪まで確認されています(2026年1月1日現在)。
同エリアの基準階(2階以上・地下含む)は平均約36,703円/坪、最低値16,674円/坪と幅があり、西武新宿駅徒歩1分・1階8.99坪で坪単価77,005円/坪といった高額事例も存在します。路面店は視認性・集客力が高く、バーやガールズバーでも月200〜300万円以上の賃料帯が中心です。
一方、地下・空中階は29,000〜38,000円/坪前後の相場で、職安通り寄りや歌舞伎町2丁目裏側では25,000〜30,000円/坪の募集例も見られます。
物件探しは、アットホーム・LIFULL HOME’S・飲食店ドットコム・テンポスマート等のポータルで坪単価を把握しつつ、歌舞伎町専門の仲介業者やビルオーナー経由で非公開テナントを当たるのが実務的です。
歌舞伎町の主要な通り・エリアごとの特性
歌舞伎町の主要な通りは、業態と客層によって明確な色分けがあります。靖国通りから北側一帯の「歌舞伎町一番街」「さくら通り」周辺は、キャバクラ・ホストクラブ・ガールズバーが密集し、20〜30代の男性客・女性キャストが中心のナイトエリアです。
西武新宿駅前通り〜「大ガード」周辺は人通りが多く、飲食店・居酒屋・コンカフェ・アニメバーなどライト層向け業態が増加しています。東側の「職安通り」沿い〜歌舞伎町2丁目は、ラブホテル・サウナ・韓国料理店・インバウンド向け飲食店が目立ち、訪日外国人観光客やカップルの利用が多いエリアです。
ゴールデン街(新宿区歌舞伎町1丁目1番〜2番付近の細路地群)は、10坪前後の小規模バーが密集し、常連客主体のコミュニティ型マーケットとして独自に成立しています。
通りごとに人通り・客単価・騒音環境が異なるため、ホスト・キャバクラは一番街〜さくら通り側、バー・コンカフェは駅近ビル、落ち着いたバーはゴールデン街・職安通り側といった立地戦略が一般的です。
歌舞伎町で強い業態と出店のポイント
歌舞伎町で強い業態は、風営法1号営業のホストクラブ・キャバクラ・クラブに加え、ガールズバー・コンカフェ・メンズバー・スタンドバーなどナイト色の強い接客業態です。
歌舞伎町1丁目一番街〜さくら通り周辺はホストクラブ・ガールズバーが高密度で、テナントもナイト向け仕様(造作済・防音・ボトル棚・個室区切り)が多く見られます。
西武新宿駅前や新宿駅寄りのビルには、コンカフェ・アニメバー・ゲームバーなど新興業態が増えており、10〜20坪前後の空中階物件が多く利用されています。歌舞伎町2丁目・職安通り側は、ラブホテル・サウナ・韓国料理店・居酒屋との複合的な動線で、カップル・訪日客向けバーやダイニングが成立しやすいエリアです。
出店のポイントは、ターゲット客層(20代前半男性・訪日客・地元常連など)と、通りごとの動線・同ビル内の既存テナントとの補完関係を設計することです。
例えば、同ビル内にホストクラブ・ガールズバーが複数入るフロアでは、アフター需要を取り込む深夜バーや軽食業態が相性良く、逆にオフィス比率が高いビルでは早い時間帯の飲食主体業態が合いやすくなります。
歌舞伎町の風営法・深夜営業と所轄警察署の実務
歌舞伎町でキャバクラ・ホストクラブなど風営法1号営業を行う場合、所轄警察署は新宿警察署で、営業所の構造設備が法令基準を満たしていることが必須です。客室の床面積は一室ごとに測定し、出入口に防犯設備、照度は一定以上を確保するなど、図面上での確認と現地検査が行われます。
深夜営業(午前0時以降)に酒類を提供するバー・居酒屋は、風営法ではなく「深夜酒類提供飲食店営業」の届出が必要で、同じく新宿警察署への事前届出・標識掲示が求められます。
距離制限は、小学校・幼稚園など教育施設周辺での制限があるものの、歌舞伎町1・2丁目は既存ナイト業態が集中しており、ビルごとの用途制限・管理規約が実務上の制約となるケースが多いです。
営業時間については、1号営業では原則深夜0時以降営業不可で、ホストクラブ・キャバクラ等は閉店時間を0時前後に設定するのが一般的です。一方、深夜酒類提供飲食店営業のバーは、届出により午前2〜5時まで営業するケースも多く、警察署への届出内容に沿った運営管理が必要となります。
歌舞伎町で居抜き・造作で出店する流れと注意点
歌舞伎町では、居抜き・造作譲渡での出店がナイト業態の主流です。歌舞伎町1丁目・2丁目の居抜き物件には、カウンター・ボックス席・シャンパンタワー台・サインポールなどナイト仕様の造作が残置されているケースが多く、造作譲渡金が300万〜800万円程度で設定される事例が一般的です。
出店の流れは、物件募集情報で「居抜き」「造作譲渡あり」の記載を確認し、内見時に造作範囲・設備状態・電気容量・ダクトの有無をチェックするところから始まります。
条件交渉では、保証金6〜10ヶ月・礼金1〜2ヶ月・造作譲渡金の減額可否を確認し、契約書には造作の所有権移転範囲と撤去義務を明記することが重要です。
注意点として、造作が古く防火基準や風営法の構造要件を満たしていない場合、追加工事が数百万円単位で必要になることがあるため、契約前に内装業者・行政書士と同行内見し、設備図面・避難経路・照度・音響の状態を確認することが推奨されます。
また、ゴールデン街のような特殊エリアでは、組合・地元ルールが存在するため、造作譲渡と併せてコミュニティとの関係構築も出店実務の一部となります。
